きゅう:泥水の中で(5回目)
ご機嫌よう。
miseriaです。
寒いですね…0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
miseriaは電車通学なので、ホームで電車を待っている時間がめちゃくちゃ寒いです。そしてそんな死にそうな寒さに震えながら、電車を待ちながら、今これ打ってます。つまり、指が凍えてミスタップ連発して時間かかるorz
はい…本当に長く間があいてしまいましたが…あ、miseria実はインフルエンザになりまして。しばら死の淵をさ迷ってはいないんですが、死にかけだったのでこんなに間が空いてしまいました。待ってる方はいらっしゃらないと思うけどでもすみませんでした…┏○┓
マディウォの感想「泥水の中で」シリーズ行きたいと思います。
【MeseMoa.】Muddy Water【1st single】 - YouTube
前回で1番のメロが終わりまして…サビ行くかーと思ってましたが、やっぱり1番のメロと2番のメロを比較してみたいと思います!
あおいくんがメインの1番メロと、とみたんがメインの2番メロ、を先にやっつけちゃって…次回じっくりサビを…うん、そうします。
ではでは、とりあえず歌詞です。
[1番]
さよなら 君に告げた日から
降り注ぐ雨は止むことはない
しと しと
こぼ れる
孤独な答え合わせ
この雨粒のように溶け合う
血と心と涙
[2番]
助けて 叫んでも泥にまみれ
汚れた手じゃ誰も掴めない
はた はた
ぶつ かる
歪な質疑応答
足の踏み場もない
このまま沼に深く沈むだけ
うーん…不穏(何度目だ)
1番であおいくんが「さよなら」と歌い、2番でとみたんが「たすけて」と歌う。なんだか意味深ですねぇ…
ってかね、気付いてしまった…この間の私の考察からするとこれちょっと不自然なの!だってあおいくんが「さよなら」でとみたんが「たすけて」でしょう?なんかちょっと後ろにあるものがわからなくなってきません?
前回私とみたんがあおとみ2人の想い人を殺したとか書いちゃったんですが…もしそうだとするとなんか逆の方がしっくりくるんですよ。あおいくんが「たすけて」で、とみたんが殺しながら「さよなら」
ね?なんかこっちの方がしっくりくるんです。
しかーし!その後の部分はそのままでも大丈夫な気がするのです
あおいくんの「雨は止むことはない」これ、「雨」を、「涙」に置き換えるとですよ、好きな人と結ばれない、無理やり離されて涙が止まらない…って思うと…うん。
あとね「日から」って言ってるのよね、「日から」ってつまりはその日から数日経ってるってことですよね…数分、数時間ではなく、何回日をまたごうが涙は止まらない。
どんだけ泣いてんのですか…
好きだったんでしょうね…
そしてとみたん。彼は「たすけて」と叫びたいのです。でも、上手く声が出せず、泥の中に混じるようにうやむやになっていく…そして彼の手は汚れているようです。誰かを掴みたいその手が、既に汚れてしまっているんですね…
この感じだと、既に他のことで汚れた手で誰かを掴みたいけど…ととりたい所ですが、私は掴みたい誰かのことで汚れてしまったのではないかと思います。時すでに遅し…という感じでしょうか…
ところで、このMuddy Waterは1番も2番も、メロのメインはソロですよね。1番があおいくんで2番がとみたん。もうね、私としては2人とも歌上手いと普段から思ってますが、マディウォのメロは特にヤバいと思ってるんです。普段よりもヤバい。とてもいい意味で。
ただ、あおいくんの声だと個人的にしっとりな感じを歌ってるのよりシャウト系といいますかラウドな感じの方が好きなのです。「Dance Dance」(トラフィックライト)のラスサビ前の「Ah」とか、マディウォでいえばサビの「もっと上手に愛せたの」の「の」とか。ちょっと叫ぶというか張るというか、そういう時の雄みがすごく好きで…
が、やっぱりマディウォのメロ、これすごい。なんか18歳じゃないですよね(マディウォを収録した時点で18歳ということです。あおいくんは2018年1月30日に19歳になられました。おめでとう!!!!)。今15歳の私に言えることかはわかりませんが、やっぱり未成年な感じ全然ないですよね。既にあか抜けてる、といいますか…彼の声ってメッセージ性があるし、やっぱり独特の響きがあるから聞いて直ぐにあおいくんだ!ってわかる。お客さん惹き込むの上手すぎかっ。・゚・(ノД`)・゚・。
そしてとみたん!彼は渋谷駅に年始貼られていたロングポスターにも「ヒステリックシンガー」と書いてあった通り、歌が上手ですよね。9人いて、全員踊るし歌うのに、その中でもシンガーと書かれるくらいです。とみたんの歌が上手いことをネタにした動画もあがっていますし、むすめん。4thシングル「Honey Bee」のレコーディング動画では、halyosy先生が「とみたけだったらいけると思って」とラスサビで上にアレンジしたメロディを任せるほど信頼しているのが伺えます。
私がとみたんを初めて「Shadow Kiss」で見て思ったのも、「この人の高音すごく綺麗!」ということでした。
素面で喋っていると、まさに小鳥がピーチクパーチクしてるように高い声でまくし立てます。
が!しかし!スイッチが入るとさっきのファルセットマシンガントークはどこへ行ったのやら、深みのある低めの声でしっとりと歌い上げる…なにより感情移入が半端じゃない。表現の鬼ですよ、鬼。
ただね、ただですよ…私、個人的にとみたんって感情入れ過ぎて歌が少しばかり疎かになる時があると思うのです。表現もやりすぎると逆に聞きにくくなったり、発音など技術的な面でイマイチと感じることがあります。無機質な歌はダメだけど、かと言って表現だけ考えて他が疎かになってはいけない。紙一重です。(私の入っているミュージカルチームの演技指導の先生は技術と表現のバランスを大事に、とよくおっしゃいます。MeseMoa.で言うと、にーちゃんは特に、そのバランスを取るのが上手な人だと思います。)
そして、マディウォでは、歌の1番最初の方で、「時にうるさく」というとみたんの歌割りがありますよね。私はこの部分がまさに上記のバランスが取れていない状態なのではと思うのです。特に「さ」、「うるさく」の「さ」です。私はこの部分のとみたんはちょっとやり過ぎなのではと思ってしまいます。悲痛な叫びのような辛い気持ちはひしひしと伝わってくるのですが、一瞬、音を外したような、ちょっとねちっこいと言うか、そんな印象を受けるのです。
こんな感じに、ちょっとやり過ぎちゃうことがあるとみたん。
しかーし!
2番のメロ…!
とみたん…
あなた…
えげつないよ…!
「たすけて」では鮮やかに、しかし儚げに音を上げ…「叫んでも泥にまみれ」の「まみれ」は程よいタメで…またこの「ま」でこちらはキュウンとするわけですよ…あと最後の「掴めない」の息の抜け方がエロい…!とみたんて「ai」の連母音得意なんじゃないかしら?色んな曲で思う…こういう所でやりすぎてちょっと不自然になるのではなく、程よい色気で時に丁寧に、そして乱暴にまとめあげ、世界観をガッチリ作ってしまう…
とみたんの表現力の素晴らしさがビシバシと響くのに、純粋な歌唱力の高さも堪能できる!
なんて素晴らしい歌なんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
とみたんが歌ってるこの部分、miseriaは10数秒だけヘビロテとかしました…
あとね、サビ直前の「足の踏み場~沈むだけ」まで、ひと息でこっちの心をミシミシ縛り上げてくるこの部分も大好き!
桜推しとしてはもう歓喜の舞を捧げたい…(((( ’ω’ ))))
誰にって、そりゃ桜様とhalyosy先生だよ…
かといって、
私も桜推しと明言はしていますが基本箱推しです。もうMeseMoa.ってだけで9人皆尊い。もちろんそんなめ。をサポートしてくださっている先生やしゃっちょさんやその他色んな皆々様も尊い。
何が言いたいかよくわかんない。
あ、そうだ。
思い出した。歌割りのことが言いたかったんだ。
野崎気ま白ゲルの歌割りの話。
がしたかったのです。
これはhalyosy先生の遊び心が多少なりとも見えるところでしょうか。1番と2番で歌割りが綺麗なシンメトリーになってるんですね。こういうの探すの私好きなんですよね。MVじゃよくわかんなくて声だけで判断するしかないとことか、歌割りの法則性とか。
個人的には1番の方が好きかなぁ…
特に理由はないんですけどね
特に理由はないんですけどね
強いて言うならゲルたんの「れる」がエロいことかな!
エロいことかな!
はい、もう酷いですね。
私の煩悩まみれなのがバレバレだわ。
なんでしょうね。普段から色気ムンムンの白さんと、普段から色気というか癖強めな野崎さんと、どこまで行っても気まプリにしかなれないぷんちゃんと…
その間に挟まれる愛されゆるふわ個性なしゲルたん
愛されゆるふわ個性なし…!
好きです。
あとたまに唐突にエロくなるのやめてくださいフォーゲルさん。
こっちの心が持たないんで。
ゲルたんのギャップ萌え属性強いですよね…ハァ━(-д-;)━ァ...
【踊りました】
— フォーゲル(めせもあ。) (@forgeru) 2018年2月5日
りりりちゃんよく踊れるなーと🙄
SLHさんいつも踊ってみたくなる振り作ってて凄い🙄
冒頭の「SECTION 2」はかまぽよ(@kamakiriuc)に入れてもらいました!
【SLH×りりり】Rabbitを踊ってみた【オリジナル振付】https://t.co/0bczXIxnwU pic.twitter.com/lpSOM1oo6g
ハァ━(-д-;)━ァ...
むり…
むり…!
ウサギってなんだよ…可愛いなお前…
あとダンス上手すぎかっ。・゚・(ノД`)・゚・。
私も一応ダンスやってるんでね、それなりには?ど素人というには知識はありますし、かといって自慢出来るほどでもないんですけど…やっぱり自分踊れるか、とかあの足のステップは太ももぷるぷるになるやつだ…とかそのくらいはわかるのですよ…一応ね…一応…
ゲルたんマジダンス神うま…
とみたんのダンスは「魅せる」ということに特化してる気がしますが、ゲルたん、あとあおいくんのあの2人のバキバキダンスは他を寄せ付けない何かが宿ってる…(゚ー゚)(。_。)ウンウン
ハァ━(-д-;)━ァ...
とうとい…
すき…(語彙力)
よし、書きたいことは書いた。
おーわろっ…( ̄□ヾ)ファ
えらく間の空いた更新がこんなに長くなるとは。
すいません。
もうちょいコンスタントにに更新したいな思っております。 次回はマディウォサビ特…!頑張って書こう。
でもまず、寝ようかな…
ご機嫌よう。
はち:サンシャイーン…池袋!!!!(*´ㅅ`)厂乁(´ㅅ`*)
ご機嫌よう。
miseriaです。
私が住んでいる地域はあまり雪が降らない地域でして、年に1、2回積もるくらいなんですね。雪自体は3、4回降るんですが。それがここ数年ですごくいっぱい降るようになった気がします…そもそも去年なんて12月の頭に1回降ったんですよね。まだ師走始まったばかりなのにこの地域で雪が降るなんて…って感じでした。
22日は全国的にもすごかったようですね…
チョコボのチェキ会…でしたっけ、握手会でしたっけ…どっちだっけ…あれ、全然違ったかな…とにかくチョコボの何がが中止になっちゃいましたね。安全面のこととなるともう誰のせいでもないし…難しいところです。彼らも五人全員Twitterで謝っていましたが、本当に彼らのせいでじゃないわけですし…
えー今回は特に書きたいことがあって書いてるんじゃないですよね。実は
ただ2、3日おきには更新したいなぁ…と、でもマディウォのこと書くのは時間かかるしなぁ…と、相反する思いに挟まれて書き始めただけでw
でもMeseMoa.関連のことをかれこれ1週間弱書いてなかったので、そろそろ私の方が寂しくなってきちゃってw
じゃあどうしよう…
サンシャイン池袋…(¬¸¬)ボソ
キャ───(*ノдノ)───ァ!!!!
やっちゃいましたね、彼ら…
叶えたいと明言していたアイドル伝説の1つであるサンシャイン池袋でのライブ!
やっちゃいましたね!!!!
もうなんかワクワクとドキドキとハラハラと…いろんなオノマトペをごっちゃ混ぜにして口から心に突っ込んだみたい!
私miseriaは…実は見に行けなかったんです。普通に学校もありましたしね。
めせもあ。New Sunshine発売記念ライブ配信 https://t.co/oxRD4L1WLU
— あおい👔(めせもあ。)@今川碧海🚦 (@nicodance_Aoi) 2018年1月16日
ああもうありがとうううううううううううううううううううううううううう(´つヮ⊂)ウオォォ
miseria実は結構田舎に住んでるのですよ…県の中では1番の都会だけど県そのものが田舎だからそこも所詮田舎!みたいなところに…そして高一…
つまり
MeseMoa.に会えるタイミングが全くない!チケットとか買うだけでもお金がなぁ…みたいな状態なのに、そこに交通費が絡んだらもう泣き寝入りしかないぃ…そして1番の問題は親にカミングアウトできてない所ですね…
学生なんだから金銭的な問題があるのは当たり前として…親に頼らなければならないってのはわかっているのに…男性アイドルにハマっていると言い出せない絹豆腐メンタル…(((((´°ω°`*))))))なんか変なところでプライドみたいなものに阻まれてて…こんなこと言ってたら親にも言えないようなって思われてるってMeseMoa.にも失礼ですよね…わかっているのに…
だから!
だからこそ!
Twitterにライブ挙げてくれるなんてっ……
嬉しいじゃないのよっ…!!!!
.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
皆の楽しそうな顔が見れておばさんも嬉しいよ…(突然の老婆心)
とにもかくにも…直接伝わることはないとしても…ただこのひと言を彼らに言いたいっ…!!!!
おめでとう!!!!
「アイドルの登竜門」とか「アイドルの聖地」と呼ばれるサンシャインシティの噴水広場…地方住みの私ですら聞いたことあるんですよ…嬉しかったただろうな…もちろん私も嬉しい…
ただ、あおいくんもLINEブログで言ってましたよね、「まだ」なんだって。
MeseMoa. 公式ブログ - 夢!!!!! - Powered by LINE
そうなんだ、彼らにはまだ「武道館」があるんだ…まだ遠いかもしれないし、意外と近くまで来てるのかもしれない、でも、私は、彼らが武道館に行くその日まで、いえ、その日からもずっと!彼らのファンであり続ける所存です!
私はむすめん。が中野サンプラザでのライブを目標に掲げ、また達成した時、むすめん。のことをちゃんと知りませんでした…でも!去年の夏にMeseMoa.を知って!彼らが憧れていた今サンシャイン池袋でのライブを行ったこの喜びをリアルタイムで知ることが出来て…これからも応援します宣言せざるをえないんだ!
飽きっぽい私が4ヶ月も追いかけていられるのは、MeseMoa.のことが本当に好きになれたからだと思うし、そうやって好きにさせてくれる彼らのおかげです。ライブに行ける回数やいろいろ私には地方学生のハンデがあります。(つまりはお金貢ぐこともできない…まあできても所詮親の金だけど…)でもめっちゃ応援してる!これだけはほんと!ほんとにほんとにほんと!
ごめんなさい、ただ愛を叫ぶだけで終わってしまいましたw
あ、あとですね、まだ2ndシングルをゲット出来ていないmiseriaは、Twitterにあがったフリラの映像でTempestを初めて聞きましたwもう買いたいのに買いたいのに…通販って手もあるんですけどね、なにせ親に言えてない…(泣)
よし、頑張って親に打ち明けてみます。いつになるかわかりませんが、ちゃんとMeseMoa.のこと応援したいし、カップリング聞けないのも嫌だ!うん、頑張る!
あ、Tempestはめっちゃ好みでした。推し(とみたん)かラップしててめっちゃかっこいいんだもん。あと桃組のハモりも聞けてあお煎がセンター張ってるってただの神曲じゃん?はい、まあTempestについてもいつかちゃんと聞いてちゃんと感想書きたいです!
はい、私の戯れ言に付き合ってくださってありがとうございました。今回はこれで終わります!
ご機嫌よう。
なな:番外編v(。・ω・。)ィェィ♪
ご機嫌よう。
miseriaです。
なんで休み明けの課題テストが終わった2週間後に「中間的考査」なるものがあるのでしょうか。どうせ数学と英語しかやらないし、3学期なんだから学年末考査だけでいいでしょうに…課題に追われてスマホ触ってる暇がありません。2学期にちょっと授業サボってたのが全部響いてきて、課題が全然進みません。よって…来週の金曜まで全然更新できないあ…
しかしながら一応このブログを始めた理由の1つも日記のようなものがしたいと思ったことなので、日記的なノリで今回は短めのいきまーす。ということで番外編!
先日鑑賞いたしました!劇団四季さんの「ガンバの大冒険」!
いやぁ…泣いた。
全私が泣いた(笑)
※以下、「ガンバの大冒険」のネタバレを含みますので、ブラウザバックする方は今ですよ!
ボンヤリ…お前ノロノロしてるけどめっちゃいいやつじゃねーか…イカサマー!!お前もすごくかっこよかったぞ、イケメンだったぞー!!どこで泣いたってボンヤリが死ぬとこが1番泣けたわ。トキおじいさん追いかけてイタチの中に突っ込んでいくボンヤリ…そしてボンヤリへ声をかけるイカサマ…
「僕、あの歌すごく気に入ったんだ…」
↑死にかけ
私(あああああぁぁぁぁぁ…)
なんですかあれは、ツンツンなイカサマちゃんもなんかデレてんのかイケメンなのか…
「お前魚になりたいって言ってたよな」
私(あぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁ)
死ぬわ!キュンキュンしすぎて死ぬわ!もう殺せ!殺してまえ!私を!
そして物語終盤の王道死亡フラグ!
「言いたいことがあるんだ…」
私(嫌な予感しかしねぇよ)
「いや、今は言わない…」
私(言えよー!今言えよ戦い始まる前に言っちゃえよ今言わないと死亡フラグがなんかもうあれだよ!)
「今じゃなきゃダメなのよ!」
私(そうだ!その通りだよヒロイン!今言ってしまえヒーロー)
「この戦いが終わったら言う…僕は必ず帰ってくる…」
私(もう帰ってくんなよ…)
「気をつけてね…」
私(さっさと結婚しろよ…)
はい、お互い一目惚れ、からの戦い。そしてヒーローが1番危険な役を請け負うあれ。王道パティーンながらもう私の心は(早く結婚しろや)でいっぱいでした。
そして!
潮路死んだし!
死んだし!
ガンバじゃなくて!!
ヒロイン死んだよ!!
そっちかよ!
まあ主人公は死なないと思ってたけど!
ファミリーミュージカルならフラグ放ったらかしとかあるかなとか期待した私の心を見事に裏切ってくれてありがとう!
あー…荒れました。しっかしあれですね。ファミリーミュージカルってやっぱり対象年齢低めですし、内容もわかりやすくてシンプルですが、その分心にまっすぐ来ますね。なにより俳優さん方のお歌、演技、ダンス…全ての要素が素晴らしかったです。この間CATSを見たばっかりで、ダンスに関してはちょっとズレてるところも散見しましたが!でも凄かった…自分も地元のミュージカルチーム入って歌いながら踊ってるんで、その難しさは知っているつもりです。歌う。踊る。演じる。全てに関してその1つだけでも身を立てることができるこの時代に全てをこなしてしまう彼らの凄さ。ただの歌手でも、ダンサーでも、役者でもない。もちろん役によって偏りはありますが。物語の中に組み込まれた全員が歌い踊り演じることには変わりないわけで…
きゃー…
熱くなってしまいましたw
はい、今日はここまでです。MeseMoa.に関係ないことを初めて書きました。たまにこんなことも書いていきながらグダグダとブログを続けていきますので…ではななをここで終わります。
ご機嫌よう。
ろく:泥水の中で(4回目)
ご機嫌よう。
miseriaです。たった今、書き終わったブログを投稿しようとして削除してしまうという失態を犯しました。体調を整え、やっとこさ学校に行き、ギター部と軽音部の合間にちょくちょく書いた努力が一瞬でふいになってしまいました。結構辛いです。泣きたい。
はあ…っ
しょうがない、また1から書こうじゃないの。
…
何書いてたか忘れました。
あぁんもう…
とりあえずですね。前回、「Muddy Water」1番のAメロ前までで私が思ったことを羅列しました。で、今回はAメロのことについてなんですが、歌詞考察やらするとまとまらない気がするので、メンバーの歌唱についてに重きを置いて話をしていきます。今回は文字だけっす…すんません。元気ねぇっす…
【MeseMoa.】Muddy Water【1st single】 - YouTube
はい、では1番のサビまでの歌詞です。
さよなら 君に告げた日から
降り注ぐ雨は止むことはない
しと しと
こぼ れる
孤独な答え合わせ(白プリゲル野崎)
この雨粒のように溶け合う
血と心と涙
えー…
突然ですが皆さん。あおいくんの歌声って…雄って感じがしませんか?
オス♂って感じがしませんか?
表記を変えて2回言ってみました。
あのですね…具体的に言うのが難しいんですが、ただカッコイイわけでもないし、ただエロいだけでもないし、かといって可愛さがないわけじゃない、少し掠れた声になると、なんだか開いちゃいけない扉を開きたくなるような…(どんな扉だ戻ってこい)
とにかくですね、あおいくんの歌声に私は独特の響きを感じるんですが、それにしっくりくる言葉が、なんだか「雄」な気がするのです。私があおいくん以外で雄みを感じる声は…例えば嵐の櫻井翔くんや、*ChocoLate Bomb!!のえ〜すけ(こぬ)さんです。
本当に説明が難しいので…w
共感してくださる方がいてくれると嬉しいなとは思いますが
はい、とどのつまり何を言いたかったかというとですね。1番のあおいくんのソロの中で、「さよなら」と「降り注ぐ」のターンタターンと上がる部分、そして「日から」のターンタターンと下がる部分。この2箇所、正確には3箇所。あおいくんの声の私の好きな響きがするんです。なので、毎回聞き入ってしまうんですよー(/ω\)
あおいくん、なんかパッと聞くだけですっごい歌上手い!…ってわけじゃないんですけど(←失礼)、あおいくんが歌うと、(あ、あおいくんだ)ってすぐに気付くことができるし、安定感がある…というか、流石だなぁ…とひしひしと思うことが多いんですなぁ。
好きです。
そして次、野崎さん、ぷんちゃん、白服さん、ゲルたんの4人が出てきます。ここ二文字ずつ歌う人が変わるんですよねー。最初はまあびっくりしたし、歌詞ちょっと聞き取りにくいような気がしましたが、慣れてくると…「孤独な答え合わせ」に向かって何かしら動きや波のようなものがある雰囲気がわかりやすいので、これはこれで面白いなぁって思いました。ここに対応してる2番の「〜歪な質疑応答」の部分と歌割りの順番が微妙に違って、そこも、声で聞き分けられるファンには楽しみどころだと思います。
個人的には、ゲルたんの「れる」の息の抜け方がすごーく好きです。多分あの「れる」って歌うのめっちゃ難しいと思うんです。だって言葉は動詞の途中からだし、「れる」って郊外に舌を付けなきゃいけないら行の音節が並んでて、音も取りにくそうで…でも、とても自然ですよね。白服さんの「こぼ」との相性もいいと思ったし、二文字ずつ違う人がこぼとれるを言ってるのにちゃんと「こぼれる」に聞こえてくるのは単純にすごいです。
次はもうサビへ向かってさっきよりわかりやすく動きがありますね。この雨粒のように溶け合う…スピード感がグッと上がりましたぞぅ…盛り上がってるな、とかサビが来るぞ、って聞き手が準備する場所ですね。ここはあおいくんが見事にかきたててくれますよねー。私はここでも心拍数が上がりますw
そしてまたちょっと掠れるんですよね、あおいくんの声が。色気…じゃないな、哀愁…っていうのかな?でも、その感情自体が持ってるエネルギーみたいなものはすごく大きくて…こういうところはあおいくんならではだと思います。彼自身はすごく努力してる人ですよね。でも、多分もともと持ってる何かが、やっぱり素晴らしいんじゃないかな。「魅せる」ということに関して、あおいくんのポテンシャルは毎度驚きというか、そんな引き出しあったの(驚愕)…みたいなw
…
血と心と涙
( ゚д゚)ハッ
はい、息吸っちゃうってか止めちゃいました。ここはもう…「なみだぁっ」の流れで最早息止まっちゃうwこういうのは前回説明した通りです。↓
こういう時って、大抵聞いてる側の呼吸が音に引っ張られているんです。
例えばラスサビ前に一瞬だけ休符がある曲。1番盛り上がる部分の前に、嵐の前の静けさ的な余白が作られている曲は沢山あります。この休符のタイミングって、自分が歌っているわけじゃないのになんだか息を吸ってしまう人、いますよね。( ゚д゚)ハッ←こんな感じw
これ、作曲した人の思うつぼなんですよね。あと、演奏してる人。
また、作曲した人と演奏している人の技量が問われる部分でもあります。どれだけ聞き手の呼吸を操れるのか。
(前回ブログ「ご:泥水の中で(3回目)」より)
そうなんですよ…どれだけ聞き手の呼吸を操れるか…言い方を変えれば、どれだけ聞き手に集中して貰えるか、引き込まれて貰えるか…それこそ、プロとアマの違いだったりすると思うんです。私も一応音楽人として10年弱色々学んだり考えたりしてきたんです。だから、もうあおいくんに巻き込まれてしまう自分に気が付いて、Σ(゚□゚)…みたいなwもうMV見てなくても心がキュってなるし、見てたら見てたで表情にやられるw
( ゚д゚)ハッ!
めっちゃ細かいこと言ってるじゃん、私w
ここで終わっとこ…w
次回は1サビいきまーっす…もしかしたら2サビと比較した方が楽しいかもとか考えています。どうしよっかなぁ…あ、先に2番のメロ取っちゃおうかしら!
あぁー、もう今回みたいに「削除しちゃったぜ(´>∀<`)ゝテヘペロ」事件は引き起こさないようにしよぅ…私の心が持ちやしない…
皆さん、どうぞ体調にはお気をつけください。
では
ご機嫌よう
ご:泥水の中で(3回目)
ご機嫌よう。
miseriaです。少しずつ更新する頻度が下がってます。まあ三日坊主の私が5回目まで踏ん張ってる時点で褒めてください。えぇ…とりあえずmiseriaはここ数日前からガッツリ体調を崩しました…今は持ち直しましたがまだ学校行けてないので布団の中で打ってます…オフトゥン.[(:3[*:☆.。]
さてさて、イントロも始まってないのにドロドロ物語を作り出した前回を受けて、今回はもう少し先に進みマース。今回は「Muddy Water」の曲そのものをメインに感想を…
※このブログに書かれていることはあくまで筆者の意見です。稚拙なところも多々あるとは思いますが、私なりに考えたものなので軽く受け流してください。
【MeseMoa.】Muddy Water【1st single】 - YouTube
この「Muddy Water」(略してマディウォ、または泥水)、いっちばん最初が、Wセンターのあおとみの見せ場なんですよね。特に歌。振り付けは、なかなかインパクトというか、9人全員を俯瞰した時に視覚的にすごくわかりやすくなってます。この曲の振り付けをしてらっしゃるk'suke先生も私、小6くらいの時にどちゃくそハマったんですよね…先生と僕が好きだったんです。
まあそれはさておき、何が言いたかったかというと、マディウォって、出オチ…というと語弊があるかもしれませんが、初っ端の数十秒で聞いてる側の心をグラグラとかき混ぜてくるんですよね。なんなら雨音とか雷鳴とか含めて作られてますし、本当に情緒不安定というか、こちらとしては落ち着くタイミングがない気がします。
あおとみの歌パートか終わって、さあイントロだっ…という部分。1度雨音と弦楽器だけになります。音域からするとここの楽器は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのどれでも大丈夫そうですね…
振り付けは、この直前の倒れ込んだ状態から立ち位置を左右逆にして、屈みこみ、肩で息をするような動きをしてます。
ここもまた耳にも目にも印象が残りやすい部分ですよね。あと、あおとみがWセンターだというのもわかりやすいです。
しっかし…
この曲、雰囲気が安定しません…w
不穏、というと、ある意味ずっと醸し出しているものは同じかもしれません。ただ、細かく言えば、曲調がコロコロ変わったり音数がわかりやすく増減するために、緊張感が生まれ、その結果不穏なイメージを、聞いてる側に植え付ける…という作戦だと思います。私はこういう戦法の曲を勝手に、「激しく呼吸を操るタイプ」と呼んでいます。私が最近弾いた曲でいうなら、ベートーヴェンの悲愴ソナタの第1楽章ですかね。わからない方すみませんw
とにかく、急に音の大きさが変わったり、楽譜をパッと見てわかるくらい音符の数が変動したりする曲だと思っていただいてよいと思います。
やっぱり、音の大きさが変わると、聞いてる側の姿勢も多少変わります。大きくなれば、「あ、盛り上がってるんだな」と思ったりとか、急に小さくなれば、おっ…?となって細かい音を聞こうと前かがみになったりとか…
今までずっと4分音符ばっかりだったのに、急に16分音ばっかりになると、なんだかテンポが変わった様に聞こえたり…
こういう時って、大抵聞いてる側の呼吸が音に引っ張られているんです。
例えばラスサビ前に一瞬だけ休符がある曲。1番盛り上がる部分の前に、嵐の前の静けさ的な余白が作られている曲は沢山あります。この休符のタイミングって、自分が歌っているわけじゃないのになんだか息を吸ってしまう人、いますよね。( ゚д゚)ハッ←こんな感じw
これ、作曲した人の思うつぼなんですよね。あと、演奏してる人。
また、作曲した人と演奏している人の技量が問われる部分でもあります。どれだけ聞き手の呼吸を操れるのか。
ライブで、会場全体がひとつに感じられる瞬間、あれって、会場の中の人の呼吸が、息を吸うタイミングが本当に揃っているんだと思います。
そういうのが、曲の最初から最後まであって、一瞬たりとも聞いてる側が自由に呼吸できない…だとか、その変化がすごく大きい…とか、すごく短い間に沢山変化する…とか、そういう曲を、私は「激しく呼吸を操るタイプ」の曲と呼んでいるわけです。
そして、マディウォは一番のAメロの歌詞が始まるまで、聞いてる側の呼吸をゆっさゆっさするのですよ…
- 雨音から始まる←実際のライブを見たり、danceshot.Ver.やpractice.Ver.の動画を見て、MVだけの仕様じゃないんだと驚いた方いると思います。斬新ですよね。
- あおとみがしばらく同じ音パターンで歌うが、急に滑り台のようなメロディに(君を連れて行かないでと…)。音数が減り歌詞がよく聞こえるように。振りも、ウェーブ+倒れ込みで印象大←あおいくんの歌がが急にハッキリと聞こえ、明らかな変化に気付くはず。また、「君を連れて行かないで」の部分、吸うか吐くかは別ですが、ほとんどの人が一息で聞いているんじゃないかな。
- 歌詞がなくなり、雨音+弦楽器のみでシンプルにこの曲の間奏のテーマを提示。肩で息をするような振り。←MVもスローモーションになるように、スピードがグッと落ちます。また、振りに合わせて息をしてしまう人、すごく多いと思う。本当に多いと思うw
- 音数が増える前の三連符、「ド・ド・ド」(ドラムのキックの音みたいなやつ)。ぷんちゃんセンターの四角形フォーメーションから、一気にあおとみが前に出てきて、全員の顔が見えるように。←上の3.の部分で操られていた呼吸が、また三連符にあわせて、吸ってしまう。
- 音数が増える。エレキギターと弦楽器がメインの間奏。さっかまでの9人全員のフォーメーションを重視する振りから、全員同じの「踊り」がメインの振り付けに。ここの振りはサビと共に曲の中で何度も出てくる。割と速い。スピード感が大分上がる。←私はここで毎回心拍数が上がりますw
- 「ポチャン(音)」+「ポチャン(手の動き)」←ライブでサイリウムの動きが揃っているとk'suke先生がTwitterで呟いておられましたwここは息を吸ってしまうタイミングだと思います。
- Aメロが始まるまでの穏やかなひと時。1番と2番で振り付けが違いますが、どちらも意味深でメッセージ性を感じます。←やっと落ち着ける最初の場所。5.のあの激しい感じは何処へ行った?という変わり様。
Aメロが始まるまでの私がポイントだと思うところをまとめました。その部分の説明と、矢印←の後ろはその部分の効果です。
あらま大変…
聞いてるこっちの心が持ちそうにないです。よくもまあこんな歌を…流石です。halyosyせんs(ry
大好きです。
ともかく、マディウォは曲始まって数十秒で聞き手の呼吸をゆっさゆっさして、心をガシッと掴む、そんな曲だということです。とみたんもあおいくんも、表現力のとても豊かな人ですから、余計にそうなんだと思います。
3回もやってきた泥水の中でシリーズ、いまだ1番のAメロに到達出来ていない!w( ^ω^ )ワラエネーヨ
はい、次回は1番の歌を中心に行こうと思います。振り付けの考察もやってて楽しいですが、私の文才の関係で上手くまとまらないので、断念しますw
あ、あと、このブログに初アクセスがありました。何の報告だって感じですが、見られる可能性があるとわかっていたとはいえ、公開してるし、見てもらいたい気持ちがあったとはいえ、ちょっと驚きw嬉しい気もするし、そうじゃない気もするしw
いずれにせよ読んでくださった方がおられるなら、それ自体はとても嬉しい限りです。ありがとうございます。
また、今回もここまでお付き合いありがとうございました。
では、
ご機嫌よう
よん:泥水の中で(2回目)
ご機嫌よう。
miseriaです。始業式が終わり、課題考査も終わってしまいました。遂に3学期が始まりました。風が強いです。そんな日に限って髪の毛を下ろしているので、量の多いロングヘアが私の視界を遮ります。昨日まで宿題が鬼のような顔をして迫って来たので流石にスマホを触れませんでした。今日の提出物は出しましたが、明日の分をやらねばなりませんので、今回も手短に。
※今回のブログには私個人の主観に基づく意見が沢山あります。また多少死ネタを含みますので、ご注意ください。軽く受け流していただきますよう、お願いします。
さて、内容に入りましょう。
前回からMeseMoa.の1stシングル、「Muddy Water」について感想を書き連ねています。1回目の前回は、イントロに入る前のあおい、とみたけの歌パートについてグダグダ言いました。
【MeseMoa.】Muddy Water【1st single】 - YouTube
もう恐ろしいですよhalyosy先生。
今回はイントロ前の歌詞をじっくり考察してみたいと思います。多少MVも交えて考えて行こうかな。
とりあえず、次はここですね
君を連れて行かないでと
濡らす頬の雫さえ泥で濁っていく
前回のブログにも書きましたが、ここまで不動だったメロディラインがガラッと雰囲気を変えます。ここは振り付けの印象も強いと思います。
前から
気まぐれプリンス↓
にーちゃん+フォーゲル↓
白服+ノックソ↓
野崎弁当+二番煎じ
の順番で腕で首を切るような動作の後倒れ込んで行きます。
ザ・不穏
最初からそうでしたが、この曲すっごく不穏です。全くもって穏やかならざる曲です。
あおいくんパートが「君を連れて行かないで」となっています。“君”とは一体誰なのでしょうか…あおいくんと親しい関係の…恋人でしょうか…?そしてその“君”が連れて行かれてしまう状況とは…?誰かに取られるということなのか、はたまた誰でもない人に、つまり“君”が死にそうだということなのか。
続く「濡らす頬の雫さえ泥で濁っていく」はあおとみのユニゾンです。「頬の雫」は恐らく涙でしょう。「泥で濁っていく」のは彼が雨の降る中、屋外で顔が地面に付くほど倒れ込むとか、座り込んでいると解釈しましょうか。
歌割りからすると、“君”を連れて行かれそうなのはあおとみの両方ではなくあおいくん。頬の涙を泥で濁しているのはあおとみ両方とするべきでしょう。ならば、“君”を連れて行くのはとみたん…?でもとみたんも泣いているようですし、これは微妙です。そもそも、“君”を連れて行かれそうなあおいくんが泣くのはまだわかります。単純に悲しさからかもしれませんし、もしかすると“君”が連れて行かれる事態になってしまったことに責任を感じて後悔しているのかもしれません。
しかし、何故とみたんは泣いているのでしょうか…?
はい、まだ1番のAメロも始まっていないのに物語がうっすらとシルエットを形作り始めました。流石です。halyosy先生←何回目
ではここで、とみたんの涙の理由を探るため、少し曲の最初に戻ってみましょう!
涙の雨が
愛を切り裂く
時に激しく
時にうるさく
夜に渦巻く
大蛇の如く
地に伏せ脆く
心を砕く
私が注目したのは、とみたんパートの「愛を切り裂く」と「時にうるさく」です。とみたんは、愛を切り裂く側、切り裂かれる側、どちらなのでしょう。ここで活きてくるのが、「時にうるさく」です。うるさいという言葉は、煩わしい、邪魔だという意味を含んでいます。この場合では愛を切り裂かれたが故に、邪魔だ、とかやりきれない、とか感じているとするのが定石でしょう。うるさいと感じているのは恐らくとみたん…つまり、とみたんは愛を切り裂かれた側なのです。切り裂かれる愛が既にあったとみたん…互いの思いを確認しあった恋人がいたのでしょう。では、とみたんの愛を切り裂いたのは誰なのか?
私はズバリあおいくんだと思うのです。
あおいくんパートの「涙の雨が」と「時に激しく」この中の涙がもし、あおいくんの涙だったら…?
結論を言います。
とみたんには恋人がいました。しかし、その人に恋焦がれる人がとみたん以外にも…あおいくんです。あおいくんは涙を流します。諦めようとしても、激しい思いはもう止まらない…その人は優しい人だったのかもしれません。あおいくんの涙に、とみたんとの愛がぐらつきます。とみたんは思います。「ああ、うるさいな」と。2人の、3人の心は夜に渦巻く大蛇に砕かれたよう。
ここからは、2パターンがあると思っています。
- 恋人を何らかの形で自分だけのものにしたとみたん。あおいくんは「連れて行かないで」と叫びますが、もう後の祭り。しかし、根が優しく真面目なとみたんは素直にそれを喜べません。あおいくんも、遂にはとみたんも、涙を流しながら突っ伏してしまいました。
- 中途半端な関係のままの3人。問題を解決する間もなく、2人の想い人がいなくなって(もしくは死んで)しまいます。あおいくんは「連れて行かないで」と誰ともわからず叫びます。とみたんはあおいくんよりも少し大人です。もしかすると、それがその人の出した結論だったのかもしれない、と彼もまた涙を流すのでした。
と、こんな感じです。“君”を連れて行くのが、とみたんなのか、その他なのか、の違いだと考えてください。ただ、あくまでイントロが始まる前のあの数十秒の歌詞のみで推察したので、歌全体で考えるとまた違ってくるとは思います。うやむやにした部分も多いですしね。
しかし…
やはり違和感があるんですよね…これ
上の2つのパターンだと、とみたんの立ち位置がどうしても微妙なんです。
なので、納得のいくまで考えました。少し、というか結構、いえほとんど想像(妄想)の産物なので、上の2つと並べるのは躊躇しました。その結果が↓です。
微妙な関係を続けていた3人。しかし、「うるさい」と感じたとみたんの心が知らず知らずのうちに恋人に向かってしまったのかもしれません。その人の気持ちは次第にあおいくんへと傾いて行きます。違和感や戸惑いを感じながらも、想い人が自分を見てくれたことに喜びを隠せないあおいくん。対して、苛立ちを募らせていくとみたん。このままあおいくんに取られるくらいなら…こじらせてしまった恋心は嫉妬や憎悪へと変わり、とみたんは大切だったはずのその人を手にかけてしまいます。心を、文字通りの心臓を、砕いてしまったのです。驚くあおいくん。とみたんの仕業だと気付いたかはわかりませんが、とにかく大好きな人が消えてしまったことに対し、「連れて行かないで」と叫ぶしかありません。一方で我に返ったとみたん。取り返しのつかないことをしたと気付き、深く深く、心に傷を負います。さらに、あおいくんの叫びに、連れて行ってしまったのは自分なんだと自らで自らを追い込み…涙を流しながら突っ伏してしまうのでした。
長い…w
1番のAメロすら始まっていません。イントロ前の曲のつかみだけで、ドロドロの3角関係が出来上がりました。他にも同じようなストーリーの歌詞考察をしてらっしゃる方を散見しましたが、イントロが始まる前のこの部分だけで辿り着けることを証明したのは私だけではないでしょうか?w←おこがましいわ
何はともあれ、大好物です。halyosy先生、ご馳走です。w
さあ、曲全然進んでないのにすごく疲れましたwじっくりと歌に向き合ってみるのは楽しいものです。
また上にも似たようなことを書きましたが、ここまでの内容は、あくまで私個人の主観に基づく考察です。不快に感じられる方がおられるやもしれませんが、そこらへんはフラットに考えていただけると幸いです。
では、
ご機嫌よう
さん:泥水の中で(1回目)
ご機嫌よう
miseriaです。さあ2日経っても読者様がいません。よかったあああ…ε-(´∀`*)ホッ
前回はシャドキ(+MeseMoa.)初見の感想を長々とまた書きました。今回はどうしようかなあと悩みに悩んで…「Muddy Water」に行こうと思います。
ただ、「Muddy Water」について書くにしても、歌詞考察、MV考察、歌の感想…とまあ色々あり過ぎてまとまらないです。よって、今回はMVを一切無視して、歌だけについて感想をダラダラ書いていきます。
私がMeseMoa.で初めて聞いた曲は「Shadow Kiss」でした。それについて前回まで書いていたのですが、シャドキ1曲をぐるぐるリピートをし続けていた私も少し他の曲を聞きたくなって、マディウォに挑戦してみました。その時はまだ28日の朝4時頃だったと思います。この時はMeseMoa.のことを知ってまだ数時間でしたし、誰が誰なのか全くわかっていません。あおいくんととみたんがかろうじてわかる…かな?くらいだったと思います。でもマディウォはあおとみWセンターの曲なので、その時の私にも充分楽しめたわけです。でも、前回のシャドキと違ってよくわからないサムネだったので、今度は私も恐る恐る画面をタップしました。
…
ええぇ…
すきいぃ…
もう最初っから雰囲気バンバンかもしてきますよね、なんかもうシャドキと似た悲恋というか苦しみというか、そういうものがバンバン匂ってきますよね。あおいくんの歌声が聞こえるまでもなくあのアルペジオで心をガシッと掴まれました。流石halyosy先生です。miseriaはhalyosy先生の『Blessing』の大ファンなのです。halyosy先生は前々から存じておりました。
さあこの曲マディウォはあおいくんととみたんが2人で歌うところから始まります。イントロの前ですね。
涙の雨が
愛を切り裂く
時に激しく
時にうるさく
夜に渦巻く
大蛇の如く
地に伏せ脆く
心を砕く
(歌割りをメンバーカラーでしています。赤→あおい/紅緋、ピンク→とみたけ/桜、です。)
歌詞…もうわけわからんよ、先生…
でもね、なんか苦しそうなのは伝わってきました。あとね、ここのコード進行すごいんですよ、個人的にただそう思ってるだけなんですがね…(´▽`) '` '` '`
どうなっているかというと、上に載せた歌詞の部分、全て1音ずつベースの音が下がっていくんです。間違っていたらすみません。私4歳からピアノを習っているので培った知識をフル活用して探ってみたところ、この曲はロ短調なんですね。そして上の歌詞の部分、2人のパート毎にロ短調の1音ずつベースが下がっていきます。
何が言いたいかといいますと…私、こういうコード進行を、クラシックでしか見たことないんです…私だけの知識なので、間違っている可能性も大ですが、私の知る限りPOPやロックでこんな風にベース下げていく曲はないんです。つまり、この曲の独特の雰囲気がこれでもかというくらいに強調されている、ということではないでしょうか?!私は個人的にベートーヴェンが大好きで、ベートーヴェンを弾く時はまずその曲のコードを全て洗い出すところから始めます。
またこれは音楽全般でいえることだと思うのですが、曲の盛り上がりって大抵、音程が上がりますよね。ラスサビだけメロディが少し違って、音程が高くなっている曲は沢山あります。クラシックでも、音が1番高いところは1つの目印、頂点として捉えます。
しかし、マディウォの上に載せた歌詞の部分…メロディ自体は全く場所が動きません。「地に伏せ脆く」の「脆く」までずっと、レ、ミ、ファ♯の3音だけで構成されています。「ファ♯→ミ→ミ→レ→ミ→レ」の繰り返し。「時にうるさく」以外本当に不動です。対して、コード進行は、ベースの音は、どんどん下がってく…しかも短調…
結果どうなるか…
どんどん心が沈んでいくんです。
そして、聞いている側はどんどんマディウォの世界に引き込まれていく…
あんたすげぇよ先生…
イントロに入る前までのわずか20秒程でここまでブログが書けてしまいました。はい、そろそろ疲れてきました…というか次の話題を始めたら本当にキリがつかない気がします。ので、今回はここで終わります_| ̄|○ il||li
今回から曲の考察ですが、齢15の私がわずか11年間の音楽人生で培った拙い腕で組み上げたものです。あくまで私個人の意見ですし、綻びも沢山あると思います。どうぞ、ガキがわちゃわちゃしてるだけと、気にしないでください。
次回からもうちょっとスマートな文章が書けるよう努力します…
それでは
ご機嫌よう